外岩に行って分かったクライミングで強くなる為の3つのポイント

ジムでのボルダリングも半年が経ち、ジム内では、2~3級のグレードを登るようになりました。まだまだ有段者になるには時間がかかりそうですが、本格的に、外岩に行くようになりました。そこで私の目の前に突如として現れた様々な外岩カルチャーショックを皆さんに共有したいと思います。

題して、「外岩に行って分かったクライミングで強くなるための3つのポイント!」

外岩に行って初めて分かった、クライミングで強くなるためのポイントを、3つ自分なりに紹介したいと思います!外岩デビューがまだの方には、是非読んでいただきたいです!

 

天然岩の足場の悪さに要注意!ジムでも足を積極的に意識しよう

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外岩では、明確なスタンス(フットホールド)がほとんど存在せず、つま先で、石のわずかな結晶を捉えて、保持する繊細なバランス感覚が要求されます。初めて外岩に言った時は、「一体どこに足をおくんやー!」とドツボにはまり、足が切れまくったのもいい思い出です。

それから、ジムでは、できるだけ大きいホールドに足は載せず、小さなツブホールドに足のつま先をのせて、足裏感覚をしっかり養うことにしました。今では、外岩での足の運び、使い方も少しだけマシになったような気がします。

 

ガバホールドもガバじゃない!?ジムでも外岩を意識したホールドの持ち方で

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外岩では、スタートホールドすら保持できずに落ちる事がシバシバありました。勿論、足がしっかりとホールドに乗っていなかったのも一原因ですが、外岩では、手にもつホールドも、ジム以上に繊細です。

当然のことながら、ジムに設置された人工ホールドほど、ガッチリ持てるものは少なく、ジム以上に圧倒的に保持力が要求されます。かなりシビアな世界が外岩なんです。

それからというもの、ジムでは、ガバホールドを多用せず、ガバホールドを持つときも、できるだけ指先で持つように心がけました。外岩でのホールディングを想定して練習をすることにより、指の保持力も格段とアップすることができます。

 

オブザベーションやってますか?ムーブを組み立てる力は外岩では必須

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外岩では、基本的に同じ課題でも、様々なルートが存在します。正解は一つではなく、自分の身体に合ったムーブを組み立てなくてはいけません。京都・笠置にある3級課題「トランキライザー」は、そのいい例です。スタートホールドから、1手目を左取りか右取りで、ムーブも大きく変わります。

そこで重要なのがオブザベーション能力です。こればっかりは、考えて、考えて経験値を貯めるしかありません。すぐに正解ムーブを先輩や同じクライマー仲間に教えてもらうのではなく、自分でしっかりと考えて、「自分1人の力」でトライする必要があります。

 

外岩に行けば、クライミングが変わり、世界が広がります。

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これら3つのポイントは、私が外岩に行き、感じた点です。勿論、個人差はあると思いますが、私の思ったことを他の人も絶対に感じたと思います。外岩に行って、クライミングが変わりました。天然の岩を登り切った時の達成感は、ジムの課題以上にあり、自分で正解を見つけて登りきる独特の感じは、ジムでは決して味わえません。

ジムでのモチベーションの維持に困っている人や、外岩デビューがまだの人は、是非行って、登ってみてください。指皮はすぐなくなるし、足を岩に擦りむいて流血することもしばしばですが、それでも魅了されるのが外岩です。

クライミングの世界が広がり、ジムでのモチベーションが必ず上がりますよ。

 

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