人気ブランド「ファイブテン」のクライミングシューズの選び方・解説

ファイブテン(FIVE TEN)とは?

ファイブテン(5.10)は、「ステルスラバー」で非常に有名な、日本でも絶大な人気のあるアメリカのスポースブランドです。初心者用のクライミングシューズから、上級者向けのクライミングシューズまで、幅広いクライマーから愛用されています。

チームファイブテン(TEAM FIVE TEN)

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高難度のクライミング、ワールドカップなどのコンペティションを舞台に最高のパフォーマンスを発揮するためファイブテン・チームが開発した究極のシューズです。極薄のMystique™ソールによる優れた足裏感覚と、甲部分を大きく覆うアッパーラバーの剛性により、体幹から発生する力を逃さずフットホールドへ伝達することが可能です。またヒール、トウ共に優れたフッキング性能を誇ります。ハードムーブが要求される困難なクライミングに。

極薄のMystiqueソールは、フリクションがいいにも関わらず、足裏感覚に優れており、ヒール・トウの両方にも非常に定評がある、ファイブテンが誇る超定番シューズです。かき込みもしっかりでき、ジム履き・外岩履きのどちらにも対応できます。本気シューズとして、ここ一番の時に使うクライマーが後を絶ちません。
超オールラウンドなシューズなので、履く人を選ばないのもこのシューズのいいところ。

こんな人におすすめ!=2足目で、シューズ選びに迷走しているかた。

 

ジェットセブン(JET 7)

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様々なシチュエーションに対応する本気シューズのベストセラー。ダウントウでありながら非常に足入れも良いのが特徴。際立ったフリクション性能を発揮するステルス®Hf™を採用し、ヒールカップもTEAM5.10と同型に改良したことにより、定評のあるトウフック性能にプラスして、ヒールフックも強力になり、さらに弱点のないシューズになりました。

もうすぐ廃盤になるのが非常に惜しい、ファイブテンの超人気シューズです。長く愛用しているクライマーも多く、「もうJET 7しか履かない!」と、2足まとめて購入した人もいるほど。なんといっても、JET7の際立つポイントはフリクションの良さです。ファイブテンのソールの中でも、特にフリクションがいいのが「ステルス ハイフリクション」。細かいジブスも拾える繊細さに備え、トゥフック・ヒールフックも難なく行えます。そして、足入れ感覚は抜群に良く、1本締めのベルクロは、トゥフックの邪魔にならないので、繊細なシーンでのムーブにも対応することができます。

こんな人におすすめ!=足裏でホールドの感覚を得ながら、フリクションの良さを追求したい方

 

ファイブテン・ドラゴン(DRAGON)

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ドラゴンラストによるダウントウシェイプと最高のフリクション性能を誇るステルス®Hf™は強烈なかき込み力を発揮します。レースアップクロージャーシステムによる抜群のフィッティングが爪先へのパワーを逃がしません。特に強傾斜ではまさにドラゴンが火を吹くような力を発揮します。ハイエンドモデルの代名詞として、国内外問わずトップクライマーの使用率も高いモデル。

本気シューズ・かき込みNo1シューズとして、絶大な人気を得ているのがファイブテンが誇るハイスペックシューズの「ドラゴン」です。ソールは、JET7と同じ、「ステルスハイフリクション」です。レースアップによる足の締め付け感と、ソール・ダウントゥのより実現する脅威のかき込み力が最大の魅力で、ジム・外岩ともに大きな真価を発揮します!特に、外岩での使用した時には、スタンスの保持力にビックリするんじゃないでしょうか?

トゥフックは残念ながらあまり効きがよくありませんが、強傾斜のためだけに買っても全く損しないのがこのシューズの良さではないでしょうか。

こんな人におすすめ!=とにかくかき込みに特化したい!強傾斜でのスタンスの保持が苦手な方。

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