ボルダリングジムで始めるボルダリングのルールと基本的な登り方

ボルダリングのルールは、ボルダリングジムによって様々ありますが、基本的にはあまり変わりがありません。ジムに行く前にルールを知っていれば、より楽しく、抵抗なくボルダリングを楽しむことができますよ!

ボルダリングは壁にカラフルな様々なカタチの石みたいなものがついていて、それを「ホールド」を呼びます。ほとんどのジムでは、使っていいホールドが難易度とコースごとに決まっていて、そのコースを「課題」と呼びます。基本的なルールは、下記の感じがほとんどです。

 

  1. スタートホールドに手を載せて、体を浮かせる。(スタートホールド以外持っちゃダメ!)
  2. フットホールドが限定されている時は、足を決められたフットホールドにのせて、自由なら、好きなフットホールドに足をのせる
  3. ゴールのホールドを安定した体制で両手で3秒くらい持つか、登りきればクリア

 

ボルダリングジムでは、グレード(難易度・階級)が各課題ごとに存在し、使っていいホールドが決まっています。色付きのテープやテープに数字が書いていたりと、コースが決められています。足が自由の課題は、テープで支持されていなくても、足はどこを使ってもオッケーです。足が限定されている課題は、足を置けるホールドも指定されています。

 

課題をうまく登るためのポイント

 

使っていいホールドの場所を確認してどう登るかイメージする

登りながら、使っていいホールドを探してしまうと、余計な時間がかかってしまい、すぐに腕がパンパンになりバテてしまいます。登る前に、使っていいホールドを確認しましょう!使っていいホールドが確認できたら、実際にどう登るかをイメージしましょう。ホールドのつかむ順番や、左手か右手か、どちらでつかむのかまで考えるとベストですね!

一連のこの登る前の行いを「オブザベーション」と呼び、ボルダリングを行う上でも非常に重要なファクターとなっています。

 

腕を伸ばして、足を積極的に動かす(手と足で三角形をつくる)

初心者の方は、壁から離されないようにと、腕を曲げてホールドを持っています。腕を曲げていると、力の消耗がかなり激しく、1時間もすれば腕がパンパンになって、バテてしまいます。(腕がパンパンな状態をパンプといいます。)パンプをしないためにも、腕を伸ばしてホールドを持ちましょう。腕を伸ばしたほうが、筋肉にかかる負担が軽いのでバテにくくなります。

よく腕だけで頑張って登る初心者の方が多いですが、積極的に足を動かして登りましょう。手を動かしたら、足を動かすほうがいいです。そして、常に手と足で三角形を作りましょう。これを三点支持といい、一番バランスのとりやすい、クライミング・ボルダリングの最大の基本となります。

 

ボルダリングは、せめて3回は続けましょう

 

ボルダリングを初めて体験して、すごく登れた人もいれば、すぐバテてなかなか登れなかった人もいると思います。基礎筋力や柔軟性の差はあるものの、ボルダリングは、普段使わない筋肉を使うので初めてやった時は必ずバテちゃいます。ですが、1週間も経てば、筋肉痛は引いて、インナーマッスルが強化されて、前回苦戦していた課題が簡単に登れるようになっています。是非、ボルダリングの動きの間隔が残っているうちに、3回は体験してほしいですね。せっかく入会金を払って、1回でやめてしまうのはあまりにも勿体ないなとつくづく思います。

3回続ければ、ボルダリングの醍醐味の達成感を体験することができますよ!

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